忙しい人のためのハイライト

コロナによる在宅勤務をきっかけに未経験から動画編集に興味を持つ
いつでも悩みを相談できるメンター制度を決め手にテックアカデミー受講を決断
企業からの案件を受注するまでにスキルを習得し、直近1年で受講料を回収

外資系のマーケティング職からまったくの未経験である動画編集に挑戦。iPhoneの動画編集も自信がなかったところから仕事の合間の副業で1年で受講料を回収するまでのスキルを習得したリアルな実体験を聞きました。

話してくれた人

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左近 玲(さこん れい)さん
テックアカデミーの動画編集コース、動画広告クリエイターコース(※)修了後、
KAIZEN PLATFORMにて企業からの動画制作案件を受ける。
趣味はいけばな、舞台観劇。
いけばなの「自然や命と向き合う美しさ」に魅力を感じ、10年以上続けている。

(※)本コースは2022年6月以降、新規のお申し込みを停止いたしました。
動画制作にご興味のある方は、動画クリエイターを目指す方を対象にしたムークリのコースをご検討ください。

難しいイメージのあった動画編集で実際に案件を受けるまでに

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――動画編集を学ぼうと思った経緯について教えてください。

コロナで在宅勤務になって時間の融通が利くようになり、新しいことを学習しようと思い立ったのが最初です。本業のマーケティングの仕事で製品紹介やウェビナー用の動画を作成する機会があり、動画の制作や編集はお金を出して外に頼むものだと考えていたんですが、自分もやればできるんじゃないかと思ったんです。

Premiereを学習した感想としては予想以上につまずかなかったなと。受講前まではiPhoneでの編集すらできないような状態だったのですが、学習前は難しそうと思っていたワイプなども自分で編集できるようになりました。

モーショングラフィックスを作っているのを見て、AfterEffectsも学習しました。受講後にKAIZEN PLATFORMに登録したのですが、そこで本当に収入を得られるとは思わなかったです。

――動画編集を学ぶ際に、独学ではなくスクールにした理由、その中でテックアカデミーを選ばれた理由について教えてください。

カリキュラムがあることと、メンター制度です。自分で本を買ってとか、YouTubeを見てというのが苦手なんですね。

テックアカデミーではメンターと週に2回必ず会うので、それまでにやらなきゃいけない、サボれないです。また、メンターさんに直接質問ができるので、つまずきにくそうだなと思い選びました。あとはオンラインで完結しているのも決め手ですね。

メンターの指導によりサボらず完走、受講料を回収できるレベルに成長

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――テックアカデミーでの学習はどうでしたか?

メンターとの面談があるのでサボらずに最後まで完了できましたし、KAIZEN PLATFORMのトライアルを受けてみるころまで成長できたので満足です。副業での収入についても、仕事の合間で受けている仕事だけで受講料分ぐらいはこの1年ほどで回収できましたね。

――メンターにはどんな質問をされましたか。

最初の動画編集のときに、基本的な動画の仕組みについて質問しました。あとは動画編集以外にも撮影の話なども。

プロの方として広告とかCMを作られていたときの裏話や、海外の画を使ってるけど本当に撮りに行ってるのかなど、現役で仕事をされている方ならではの話を聞けてとても面白かったです。

――メンターのアドバイスで、これが良かったなというのはありましたか。

ショートカットをたくさん覚えた方がいいと教えていただいたことです。マウスでメニューを選んで操作することもできますが、ショートカットのほうが楽だし時間節約できます。

以前ベテランのクリエイターの人から編集のTipsを聞く機会があったときにも、同じことを言われました。なのでショートカットは積極的に使って、なるべく速く作業ができるように意識しています。
動画広告の全体の構成だったり、伝えるべきことが伝わる表現やエフェクトについてはまだまだ経験を積まないといけないなと思っているので、作業そのものにできるだけ時間を取られないようにしています。

KAIZEN PLATFORMで様々な動画作成の案件を受注

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――KAIZEN PLATFORMでの副業についてのお話をお聞きしたいと思います。案件はどうやって受注するのでしょうか?

KAIZEN PLATFORMの場合はコンペ形式で受注します。応募したい案件にクリエイターが作品を提案して、採用されたら報酬がいただけるという仕組みです。ほかにもクラウドソーシングに登録してみたのですが、基本的に副業なのでがっつり営業はしていません。それ以外は知り合いからの依頼を受けています。最近ではテックアカデミーワークスも活用し、ウェビナー動画の制作を行っています。

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テックアカデミーワークスでは登録している受講生がメンターのサポートを受けながら、実務経験を積むことができる。

――KAIZEN PLATFORMのコンペの通過率はどれぐらいですか。

結構自信作だなと思ってもダメだったりしますし、逆にこれ通るんだみたいなときもあります。ただ、最近は動画のクリエイターの方も凄く増えていますし、副業の方でもレベルが高くなってきていると思います。目安としては3〜4回に1回ぐらい取れたらいいのですが、なかなか難しいです。副業ですので、週に1〜2個作成するペースでやっています。

――KAIZEN PLATFORMではどのような案件をされていますか。

色々ありますが、一番多いのはInstagramやYouTubeなどの広告枠に入れるSNS用の動画です。ほかには会社のランディングページに入るものだったり、研修用の動画だったり、さまざまですね。案件も名前を知っている大企業さんだったり、地方のお店であったりと本当に幅広くて面白いです。

受注する側になって気付いた、制作側の視点

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――案件の中で大変だったもの、印象に残っているものはありますか。

15秒の動画に入れる情報量がとても多くて、これは本当に全部文字が入れられるかなと悩んだ案件がありました。情報をどこまで削っていいのかも分からないですし、遷移先のWebページと内容の乖離があってもダメだろうし。結局、省略せずに全て入れるというクライアントからの指示でした。

となると、これだけの情報量を15秒のなかで読んでもらう必要があり、レイアウトや文字の大きさ、ここだけは大きくしておこうとか、細部まで工夫したことが印象に残っています。

おかげで本業で動画の発注をするとなったときにもこの経験が役に立っています。作る側や見る側の考えも分かるようになったので。

例えば自社の動画だと、商品や情報を毎日見たり聞いたりしています。なので当然頭に入っていますし、動画の中で情報が大量に流れてきても理解できます。伝えたいことがたくさんあるので、できるだけ詰め込みたいですし。ただ、初めての人が見たら読めないだろうな、何も知らない人が見た時に伝わるかなど、客観的な見え方を考えられるようになりましたね。

今の時代の多様な働き方、ライフスタイルを考える

――テックアカデミーでの受講やKAIZEN PLATFORMでの副業を通して、ご自身の中でどういった変化がありましたか。

最初は副業といっても何をすればいいんだろうと、正直なにもわからなかったんです。ただ、今はできるものが一つ増えたし、実際の案件を受けられるようになったので自信が持てるようになりました。

パソコンがあればどこでも仕事ができるので、地方でも業務ができる可能性がありますし、住む場所やライフスタイル、価値観について見つめるきっかけになりましたね。時間や場所に縛られないスキルなので、女性が子育て中にとか、色々な働き方の幅が自分にある安心感もありますし、人生何があるかわからないので、万が一に備えて様々な選択肢を持てたのは今後確実に役に立ちそうですね。

(インタビュー:田中/編集:河村)